バリで手に入れた夏のかごバッグひと手間


こんにちは、夏を東南アジアで過ごそうと考えている皆さん、かごバッグはぜひ現地で調達してください!日本で買うと、安くても3900円はするかごバッグも、こちらでシンプルなものを買って好きなワンポイントをつけるとぐっとかわいくなって、愛着もひとしおです。

 

写真のかごバッグ、後ろはウブドの目抜き通りのおみやげ物屋でもよく目にする一般的な買い物バッグです。ポイントは持ち手が合皮でカバーされているのでちょっと高級感あり、です。200000ルピア(約1700円弱くらい)と言われたのですが、値切って150000ルピア(約1270円)にしてもらいました。そして、手前のバッグは、チャングーという最近バリ島でも人気の出てきたエリアの小さな洋服屋さんで150000ルピアで買ったものに和柄のちりめんを細く切ってチャームとしてつけたもの。

娘には「手作り感満載でちょっとダサい」と言われましたが(涙)、結構かわいいと思っております。この形で、口の周りにポンポンがついたものを東京でもバリでもよく見かけますが、カラフルでかわいいのですが、子供っぽくてどうしようかなと思っていたところ、ちょうど買ってあった和柄ちりめんの端っこを切って縫い付けました。

この夏の流行、マキシ丈のワイドパンツに合わせて持ったら素敵では? 爽やかです。

最近、ブランドバッグにあんまり興味がなくなってきました。海外でもブランドショップには中国とかアジアの方が詰めかけていて、なんだかちょっと気恥ずかしくなってしまうのです。

すごく気に入った形ならばお財布と相談して買いますが、そうでもなければこんなカジュアルバッグが今の気分です。

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