先日、shu uemuraの発表会で、ヘアメーク KUBOKIさんと、ブランドメーキャップアーティストの浅野さんの対談がありました。
そういえば植村秀さんが発表会にいらして、その時写真とったなあー、そのあと、割と数年もしないうちに亡くなられた気がするなあ、なんてぼーっと思い出してました。右の浅野さんは、秀さんの思い出とかを話してくださいました。私たちはリアルにご活躍した時を知らないけど、やっぱり偉大なアーティストだったんですね。
さて、KUBOKIさんによると、「肌は個性によって色々選択肢のある時代。でも、透明感、ナチュラル感一辺倒だったけど、少しきちんと感のある肌へだんだん移行しつつある」ということをおっしゃっていました。
そう、私もそう思っていました。赤い口紅に似合うのはやはりきちんと丁寧に手入れをした感のある肌(黒くなってる場合じゃないけど)、だからこれから、色味の戻ったメークには育ちの良い肌感なんです。うるつや一辺倒に異変あり、ですね。
詳しくは、またこの3月に開催予定の「5歳若く見えるファンデーション選びの会」で。前に書いた記事はこちら!