リップに関するアンケートのコメントを書いています

キスミーさん、賀来千香子さんを起用してアラフィフのリップを新発売。テレビで見てふーん、アラフィフなんだね、安いしね。って思っていました。そしたら、そのリリースのコメントをしてください、というお仕事が。それで、書いたのがこちら。下の方へスクロールしていただくと出てきます。コメントは2つ求められて書いたのですが、勝手にくっつけてくださってちょっとつなぎが変なのですが、まあ、仕方ないですね・・・。接続詞とか、語尾とか変えてくれたらスムーズなのにね。でも出ちゃっているので、読んでください。私の前の、県民性についての専門家がいらっしゃることに驚きでした。興味深いです。でもごめんなさい、キスミーさん、商品は触っていないんですよね。あくまでアンケート結果を見て、コメントしてください、だったから。せめて書く時に送ってくれたらなんか書けたんですけどね・・・。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000433.000002194.html

3年越しのヘアドネーションついに敢行

こんにちは、ブログをみてくださってありがとうございます。

今日は個人的なお話ですが、ずっと希望していたヘアドネーションをついに決行したお話です。私じゃないですよ、娘ですけどね。

小学校5年生の時、初めて知ったヘアドネーション。同じ学校のお友達のお姉さんがしたことにひどく関心を持ち、自分もやると決めた娘。

そもそも、ヘアドネーションってなんでしょう?特定非営利活動法人 JHD&Cによると、

「頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。」https://www.jhdac.org/index.html より抜粋

 

こういった活動のことです。ウイッグは根本解決にならないかもしれないけど、少しでも気持ちが軽くなるなら協力したい、親として子どもが苦しむのを見ているのが本当に辛い気持ちわかります。

そもそも髪が長かった娘ですが、この条件に合うまで伸ばそうとしばらく待ち、6年生になって美容室に行ったところちょっと長さが足りませんでした。そこから1年、ついに十分な長さになったのと、暑さに耐えられず思い切ってカット!思えばこの2年、毛量も多いので髪を乾かすのは一苦労。しかも今、バリ島に住んでいる娘はプールにもよく入るので、その後髪を乾かすことなく、夜まで湿っているような状態。早く切らなきゃ、と思っておりました。気を許すと臭いし・・・。そしてついに夏休み、日本に帰ったタイミングで決行です!

当日は家を出る前にまず記念撮影、髪は腰くらいまであります。まとめていたので、クセがあるように見えますが本当はまっすぐ。

そして美容室で、鏡の前に座り髪をとかされ、

きっちり二つ分けにされると、いよいよハサミが。口元にはなぜかうすら笑いが・・・人の心理って不思議。

「とったどー!」か?

二つ落とすとちょっと寂しそう。

とりあえず髪をとかし、振り向くとファサーという憧れの動きが可能に!

切ってくれたのは、LAVEST 青山の カリスマ美容師 渋谷健太郎さん  うーん、贅沢。いつも切ってもらってるとわからないけど、外で切ってもらうと、本当にいいサロンで、全部のレベルが高いって感じます。以前、他の美容室でカ「どこで切っているんですか?」って褒められたほど! http://www.air.st/salon/lovest-aoyama/

髪は束にして切り落とした後、最低31センチ必要なのですが、結構余裕でありました。私は「ドネートした後、みんな31センチギリギリじゃ同じようなヘアスタイルのウイッグになっちゃうからもっと切って!」と言ったのですが、本人はショートは似合わないから嫌、と主張。渋谷さんがおかっぱが似合うというので(昔に戻っただけだけど、私もそうだったし。。。似合うスタイルは変わらないのか?)結局前髪のない、ボブに。束は35センチでした。ヘアカラーもパーマもしたことないし、毛量もあるので、結構いいウイッグになると思いますよ。

髪は袋に入れられ、美容室から事務所に送られ、その後海外で作業することになるようです。もうどこへ行ってしまうか、だれの手に渡るのかはわからないけど、少しでもどなたかのお役に立てたら本当に嬉しいと思います。私自身、何かできることはないか、最近、考え中。写真でできることってないのかな。私の出来る範囲で・・・。12歳の娘の方がわかりやすいボランティア活動をして、刺激を受けた出来事でした。

LAVEST 青山の入り口で!! ありがとうございました。

 

 

 

はちみつ専門店「MY HONEY 表参道店」のはちみつ付けナッツが美味しい

こんにちは、美容エディターの石山照実です。

はちみつ専門店、多いですよね・・・。はちみつの持つ魅力って、本当に計り知れないのだなとつくづく思います。甘いけど、食べてもあんまり罪悪感ないっていうか・・・・。実際に食べ過ぎたら太るのですが、単糖類なので吸収が良いこと、ミネラルも含まれていること、などがメリットなのではないでしょうか?

表参道に鳥取発のはちみつ専門店が6月末にオープンしました。

こちら、、お目当のナッツのはちみつ漬け。1800円。見るからに美味しそうです。テレビでMデラックスさんが紹介して、ガーッと売れてしまったそうです。それで、表参道進出、すごいです! M様。私はこれをゲットして、ヨーグルトに混ぜて食べています。そろそろなくなります・・・。最初の印象は、「はちみつってこんなにナッツに染み込むのね」です。しっかりと芯まではちみつに浸かっているのではちみつをたくさん入れなくてもしっかり甘みを感じます。ヨーグルトとの相性抜群です。こちらのショップの印象はというと、はちみつ化粧品で人気のお店に比べると、なんだかナチュラルな印象です。ただ、こちらの会社では、はちみつをブレンドをしてオリジナルを開発しているだけで、自分のところでははちみつそのものを作っているわけではないそうです。だからこそ、味にはこだわりがあると言えそうです。

場所は少し奥まっていて、わかりにくいかもしれませんが、かわいらしい店構えで、カウンターでは、ナッツが量り売りされていました。

写真が暗くて本当にすみません、カウンターには数種類の厳選されたナッツが並べられていました。全てがオーガニックではないのですが(取れないものもありますよね)、こだわりのセレクトだそうです。

はちみつは数種類ありましたがハンガリーなどのアカシアがメインのようです。それ以外にもはちみつを使ったシャンプーとコンディショナーなどもあり、はちみつ人気をうかがわせます。ちょっとしたギフトやホームパーティでのお呼ばれにぴったりのアイテムだと思いました。うちでもナッツのはちみつ漬け、やってみようっと!!
MY HONEY 表参道本店
住所/東京都渋谷区神宮前4-23-6
Tel./03-3470-8352
営業時間/11:00~20:00
定休日/月
https://www.myhoneyjapan.com

 

バリで手に入れた夏のかごバッグひと手間

こんにちは、夏を東南アジアで過ごそうと考えている皆さん、かごバッグはぜひ現地で調達してください!日本で買うと、安くても3900円はするかごバッグも、こちらでシンプルなものを買って好きなワンポイントをつけるとぐっとかわいくなって、愛着もひとしおです。

 

写真のかごバッグ、後ろはウブドの目抜き通りのおみやげ物屋でもよく目にする一般的な買い物バッグです。ポイントは持ち手が合皮でカバーされているのでちょっと高級感あり、です。200000ルピア(約1700円弱くらい)と言われたのですが、値切って150000ルピア(約1270円)にしてもらいました。そして、手前のバッグは、チャングーという最近バリ島でも人気の出てきたエリアの小さな洋服屋さんで150000ルピアで買ったものに和柄のちりめんを細く切ってチャームとしてつけたもの。

娘には「手作り感満載でちょっとダサい」と言われましたが(涙)、結構かわいいと思っております。この形で、口の周りにポンポンがついたものを東京でもバリでもよく見かけますが、カラフルでかわいいのですが、子供っぽくてどうしようかなと思っていたところ、ちょうど買ってあった和柄ちりめんの端っこを切って縫い付けました。

この夏の流行、マキシ丈のワイドパンツに合わせて持ったら素敵では? 爽やかです。

最近、ブランドバッグにあんまり興味がなくなってきました。海外でもブランドショップには中国とかアジアの方が詰めかけていて、なんだかちょっと気恥ずかしくなってしまうのです。

すごく気に入った形ならばお財布と相談して買いますが、そうでもなければこんなカジュアルバッグが今の気分です。

ラマダンとレバラン

こんにちは、土曜日ですね。ゆっくり出来ていますか?

本当はお仕事どんどんしたいですけどね。わたし的には。

さて、今日は何の日?? 日本の人はほとんど関係ないのですが、イスラム教では今日はとても大切な日、ラマダン(断食月)明けのお祭り、レバランの始まりです。昨日の夜はそのせいか、バリ島もたくさんの車で混み合っていたそうで・・・。大移動ですね。とはいえ、バリの8割の方はバリヒンディなので、そこまでの盛り上がりはなさそうですが、それでも、インドネシア全体では、イスラム教徒が多く、皆さん1週間以上のお休みをとります。日本のお正月くらいの大きな休暇です。国によって、習慣が違いますね。

ラマダンとはどういうものでしょうか?wikipediaによると

イスラム教徒は日の出前から日没にかけて一切の飲食を断つことにより空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことでイスラム教徒同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。
断食中は飲食を断つだけではなく、喧嘩や悪口などの忌避されるべきことや、喫煙や性交渉などの欲も断つことにより、自身を清めて信仰心を強める。

 

とあります。15時間も16時間も水歳口にしないのです。1ヶ月もの間これを行い、そのラマダンが明けると休暇です。大賑わいとなりますよね。

今まで、海外といえば、どうしてもクリスマスのお休みを一番長期休暇と考えていましたが、こうやって、宗教が違うとお休みも習慣も全く変わります。訪れる先によってちゃんと調べていかないと、大変なことになりますから。レストラン、タクシー、お店がお休みでは旅先の楽しみも半減。バリ島のいいところは、いろんな宗教の方が混じっているので、完全に止まるっていうのがないところ。バリではそれぞれの宗教を尊重しあっているので、偏見もありません。こういうのも観光地として発展している理由の一つかもしれませんね。

こちらはブルガリリゾートに滞在した時の屋根の間から見たバリ島の空。

サルがのぞくこともあったらしいのですが、サル君たちには別のルートを通ってもらうようにお勧めしているので、最近は通らなくなったそうです。先にルート開発したのは彼らですけどね。

先日、女子SPAの記事がアップされたようです。

ゲランのプレゼトが当たるので、ぜひ応募してください。

https://joshi-spa.jp/722523

 

 

 

素敵なアクセサリー💗

すっかり梅雨空ですね。

こういう時は、足元のおしゃれがあんまりできないので、アクセサリーとかで楽しむのもいいですよね。

先日、20年ぶりくらいに友人に会いました。人づてに私のスタジオの話を聞き、写真撮影に来てくれたのですが、久しぶりに会った彼女はジュエリーデザイナーとなっていました。

ちょっと見せてくれた作品、素敵なので思わず購入してしまいました。シルバー925で、オリジナルの葉っぱ(?)が素敵です。ピアスも欲しかったー!デモも打つくれないそうです。これで8500円! お得です!

それ以外にも個性的な貝や石を使ったものが。

いずれもお手頃なお値段で8000円前後。

今週末に、展示会があるそう。こちらで出品しているので、お近くの方はちょっと覗いてみてあげてくださいね。

https://www.cafe-navy.com/single-post/2017/06/05/◆625-atelier-KEISUZUKI-Cafe-Navy-展示&試着販売会

 

あのGHEEが復活? BLAKESに行ってきました

神宮前にあったカレー屋さん(そんなほんわかした感じでもないけど)GHEE。

そこでカレーを作っていた人が旧GHEEのすぐそばにお店をオープンしたということで、久々に神宮前のあの辺りに行ってみた。すごく懐かしい。この辺りで、アクセサリー店をチビっとやっていたのってもう20年くらい前になるんだよね・・・。

で、ここのカレーはみんながやっぱりビーフっていうんだけど(口コミにはそう書いてある)、私あんまり辛いのは無理なので、チキンバターとキーマのコンビネーションにしました。日本の美味しいインドカレーっていう感じでしょうか?私はココナツミルクたっぷりのインド風の方が好きですが、それとは別物。これはこれで美味しいです。キーマは、ご飯いらず、これをビールのつまみで食べたい感じ、お肉がコロコロしています。

とにかくなにより、この場所でこれを食べるっていうことが大切なんです。

懐かしいなあ。撮影帰りにみんなで入ったりしたなあ、なんてね。

常連でもなんでもなかったけど、このお店はやっぱり神宮前のアイコンだった、と思うよ。

https://www.gnavi.co.jp/dressing/column/20079/

 

こちらのカレー、Mサイズ1500円なり。ランチタイムです。ダイエットが終わったらカレーをつまみにビールを飲みに行きたいです。

IKEAもオンライン始めたんですね

IKEAの港北店には、時々行きます。

やっぱり安くておしゃれなものが揃っているし、あれだけ大きなショップなので、行けば何かが見つかるし。

私が大学生の頃、(すでに30年近く前)、当時私はフランスに遊学(あまりに勉強していないので留学とは言い難い・・・言えません・・・)していたのですが、一人暮らしの部屋にはなんの家具もなくて。周りのみんなに「IKEAに行けばいいじゃない」と言われたもので、安くて可愛いものがあると聞いていました。でも、お店は郊外で遠くて、車がないと買いに行けなくて、一度も行けませんでしたが、フランスではとても人気でした。今みたいにSNSがないのに、必ず家具といえばその話が出たんですから。

そんなIKEAですが日本からは1986年に一度撤退し、再上陸、そしてオンラインストアがスタートしたことに隔世の感があります。(4月から始まっているようです)

IKEAは安くておしゃれなものを大量生産し、徹底的に合理化して配送することで成功した会社。オンラインストアを持たないことも特徴でした。

私が聞いていたその理由は、こだわりのあるインテリアコーディネートをショップで実際に見て体感してもらわないと良さが伝わらない、オンラインではそれがかなわないから、というものだったと思います。オンラインカタログはあったんですけどね。とは言っても海外ではすでにオンラインショップは始まっていたのですから、日本では準備が整っていなかったと考えるべきでしょうか。

確かに、実際に使うとチープで壊れやすく、引越しの時には必ず引越し屋さんから「IKEAの家具はないですよね?」と聞かれるほど。実際、娘の本棚は2回目の引越しには耐えられず処分されました。

IKEAは家具のコンセプトを変えました。家具はそんなに取り替えるものじゃないから熟考して丈夫なものを買う、という考えから、インテリアに合わせて変えるから、ある程度持てばいい、というようにみんなのマインドまで変えてしまいました。エポックメイキングな会社です。

そのIKEAがオンラインをスタートしたということは、すでにオンラインがなければ太刀打ちができないということ。それと、それほどIKEAの家具を欲しいと思う人が増えてきたということ。実際にはIKEA の家具をオンラインで高めに売っているという不思議なショップがいくつもありましたからね。そういうオンラインショップはこれでつぶれちゃいますね。

実際にショップを見ると、一番の問題である配送料はやはりやや高め、最低で3000円からです。

それでも、わざわざ車で足を運ぶことを思えば高くはないと感じます。

IKEAに本格的オンラインがスタートしたことで、IKEAの日本での価値は上がるんでしょうか、下がるんでしょうか?

ちなみにニトリが都心への出店攻勢を強めていて、IKEA vs ニトリという2強の構図が出来上がってきたな、と感じています。どんどん便利になってきていますね。

IKEAのサイトはこちら

 

 

商品撮影の裏側

こんにちは、アンナフォトでは、いろんな商品撮影も行っています。

ブランドさんから撮影依頼を受けたり、一般の方にお願いされたりすることもあります。モデル撮影以上にプロとの実力の違いが出やすいのが賞品撮影だと思います。

例えばこの写真、なんだと思いますか?

そう、その通り! オイルです。

うごめくオイル、ドロドロした感じを出したくて、動きのあるオイル写真撮影をしました。某エステサロンさんの広告用写真に使いました。

どうやって撮ったと思いますか?

結構難しくて、本当は金粉の混ざっているオイルなのですが、それは無理で、オイルと金粉、別々に撮って合わせています。 さらに、この動き、そりゃ出ないので、少し大きめのガラスのコップにオイルを注ぎ、割り箸でぐるぐる回しながら、シャッターを切っていくのです。この辺りは、編集者の私たちが出る幕はありません。カメラマンは独自の世界に入っていくのです。ぐるぐる回しているので、同じ写真はもちろん撮れません。こんなことを何度も繰り返しながら、良さそうなカットが撮れるまで回し続けるのです。ここで大変なのは、欲しい大きさの渦を作るのにふさわしい大きさのグラスやいれものを探すこと。これは経験が物を言います。

こちらの写真は、メーカーさんからお願いされたもの。

こちらは複雑な色のカラーコピーを敷き、その上にガラスをセッティングして撮影しています。

こんな感じ。モデル撮影とはちがい、どっぷり撮影の世界に浸れて楽しいですよー。

 

ウエディングフォト

昨日、お客様が打ち合わせにいらっしゃいました。

ウエディングフォトのご依頼でした。カメラマンの知り合いはいるけど、スタジオがどーのとか、衣装がどーのとかで進まない、ってことで業界の知り合いの紹介で私のところへ。そのカメラマンは私も知ってる、雑誌では今売れっ子の方。直接その方と電話でお話ししたところ「たぶん、ちょっと自信がないんだなー」と思いました。

みなさん、カメラマンがいればいろいろできると思っていますよね?? 私も写真スタジオやっています、っていうと、「カメラマンですか?」ってよく聞かれます。違います、編集とかディレクションとかですよ、っていうとすごく不思議そうな顔をします。

けれど、撮影にはスタジオも必要だし、ヘアメークも、スタイリストも、そしてディレクションする人も必要なのです。それがまとまって、初めて一つのものが出来上がるのです。

誰かがそれを複数兼ねる時もありますけどね。

で、今回、なんでそのカメラマンさんが自信ないっって思っているかっていうと、簡単です。素人さんを撮ったことなんてないから。モデルの肌をきれいに見せる美容のカメラマンである彼が、素人のドレス姿なんて撮れないと思いますよ、私は。。彼はスタジオでしっかりストロボを組んで、肌感をきれいに見せるのが得意。そんな全身でなんて、しかもモデルじゃないなんてそりゃ、自信もないし、できればやめたいと思っていると思います。

結局お客様と話して、ロケメインで、最後にスタジオに入って普通に撮影する方向でお話がまとまりました。そのカメラマンさんはロケなんてやらない方なんです。もちろん、できるカメラマンさんもたくさんいますよ。でも、カメラマンと普段接していない方にその判断は無理ですよね。うちは私がどんな写真が欲しいのかを判断して、それからカメラマンをアサインしているので、できるんです。だから普通の写真館さんには、そういうカメラマンしかいないからそういう写真しか撮れない。うちは物の撮影もしています。そういうカメラマンさんもよく知っているからです。今回のこと、私はお手伝いだけしようと思っていたのですが、お仕事の発注につながりそうです。

うちみたいな、プロとアマチュアを結ぶところ、っていうスタジオの存在意義がちょっと見えて、嬉しくなりました。まあ、私はそれしかできないんですけどね。って、ちょっと自慢ですか?

こちらは最近、お仕事で受けた撮影、商品撮影専門の方はまた違うんですよね

いつも思うのですが、餅は餅屋なんですよね。写真も幅が広い!そこを助けるのがうちの仕事なんです。

今日も頑張りまーす!